【CADのパート・アルバイト】主婦や未経験者も可能?

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建築、機械、住宅、電気、アパレルなど活躍の場が幅広いCADオペレーター。主婦や未経験者もパートやアルバイトとして働くことは可能なのでしょうか。今回は、CADのパート・アルバイトについて、仕事内容や待遇、求められるスキルなどをご紹介します。

1.パート・アルバイトの待遇やCADオペの将来性

CADオペレーターとして働く前に、CADオペレーターの仕事内容や将来性、時給をチェックしましょう。

そもそもCADを使う仕事の内容とは

CADオペレータ―は、図面作成ソフトを使って主に製図やデータ加工を行う仕事。作業は、設計士やデザイナーの指示の下で行われることになります。ただし、企業によっては事務作業や設計士の補助作業を併せて行うこともあります。CADを扱う業種はさまざまで、機械・建築・電気・アパレル・ジュエリーなど活躍の場は広いです。

パート・アルバイトの時給は

CADのパート・アルバイトの相場を独自に調査したところ、時給はおよそ900~1,200円でした。詳細な金額は、企業や住んでいる地域によって異なりますが、実務経験が豊富であったり、技術力が高かったりすれば時給が上がる可能性もあります。

そもそもCADを使う仕事パート・アルバイトなら時短勤務も可能は

CADオペレータ―は、図面作成ソフトを使って主に製図やデータ加工を行う仕事。作業は、設計士やデザイナーの指示の下で行われることになります。ただし、企業によっては事務作業や設計士の補助作業を併せて行うこともあります。CADを扱う業種はさまざまで、機械・建築・電気・アパレル・ジュエリーなど活躍の場は広いです。

「基本操作ができるだけ」では厳しい時代に?

テクノロジーの発展によりCADソフトの性能が向上し、CADオペレーターに求められるレベルは年々高くなっています。今後は、基本操作スキルだけでなく、業界の専門知識も身に付けた人材が有利になるでしょう。また、外国人観光客の増加や2020年のオリンピック開催を背景に建築ラッシュが続き、建築分野での需要が高まっています。

CADオペの将来性についてより詳しくは「CADオペの将来性は? 未来予測や向いているタイプを紹介」をご覧ください。

2.CAD業界でパート・アルバイトとして働く方法

CADを使って働くパート・アルバイトは給与面ではほかの職種より優遇されており、休日面では正社員よりも自由が利きやすいことが分かりました。ここからは、CAD業界でパート・アルバイトとして働く方法をご紹介します。

全くの未経験でもCAD業界で働くことは可能?

未経験でもCAD業界で働くことは不可能ではありません。人手不足の会社であれば、やる気を見て未経験から実践の中で成長を促される場合もあります。しかし経験者と応募タイミングがかぶった場合、不利になる傾向があることは否めないでしょう。 ここからは、具体的にどのような経験が重視されるのかを3つのポイントに分けて解説いたします。

(1)CADの操作経験がある

やはり、未経験よりはCADの基本操作スキルを身に付けておくに越したことはないでしょう。求人情報には「CAD経験のある方歓迎!」と書かれているところが多く、企業によってはCAD経験を必須条件としているところもあります。CADの基礎知識が全くない方は、未経験でも雇ってもらえるところを探し、そこで実務経験を積むか、職業訓練校やCADスクールに通って基礎知識を学ぶのがおすすめです。

(2)応募業界の知識・経験がある

「かつて専門学校(土木、機械など)に通っていた」「かつて働いていた業界の知識を生かし、CADオペとして再就職する」といった場合、知識・経験が評価されて採用されやすくなります。完全に業界未経験で応募する方は、応募業界の知識を身に付けておくことが大切です。

(3)事務経験がある

CADオペレーターは、図面作成だけでなく事務作業や顧客対応を行うこともあります。企業の掲げる人材要件にもよりますが、オフィスソフト(WordやExcelなど)が使える、経理・簿記の資格があるといった場合は、採用で有利になりやすいといえるでしょう。

CADの資格は必要?

CADの資格がなくてもCADオペレーターになるにあたって不利になることはありません。応募企業の業務内容にマッチした資格であればアピールになることもありますが、CAD業界では実務経験が重視される傾向にあるようです。

CADオペレーターに向いている人

未経験でもCADオペレーターになれる可能性があることがわかりました。では、CADオペレーターにはどんな人が向いているのでしょうか。細かい特徴を見てみましょう。

几帳面な人

CADの仕事は几帳面な人に向いています。自分が書いた図面は、設計者や製作者などその後製品の製造工程に関わる全ての人に見られることになるため、設計ミスなどを起こさないために正確な作業をすることが求められます。

コツコツ作業するのが好きな人

CADオペレーターは、長時間パソコンに向かって作業するため、コツコツ作業することが好きな人に向いています。集中力が続かない人や、好奇心旺盛で興味が移ろいやすい人には向いていないかもしれません。

コミュニケーション力のある人

CADオペレーターは、事務作業や顧客対応を行うこともあるため、周りと協力しながらコミュニケーションを取れる人が求められます。面接の際には、CADのスキルだけでなく対人スキルがあることもアピールできるとほかの応募者に一歩差をつけられるかもしれません。

在宅勤務を目指すならある程度経験を積んだ上で

CADの技術があれば、パート・アルバイトだけでなく、在宅勤務で自由に時間を選択して働く方法もあります。ただし、在宅のCADオペレーターとして働くには、一定の質の成果物を1人で仕上げられるだけの実力が必要です。 在宅勤務の場合、わからない点があってもすぐに聞くことができません。そのため、CADの実務やソフトの使い方にある程度慣れておく必要があります。また、会社勤務よりも口頭でのコミュニケーションが減るため、限られたやり取りの中でも作業指示者の要望を正確に汲み取る能力が必要です。
在宅のCADオペレーターを目指す場合は、未経験で応募するよりもある程度経験を積んでからの方が採用されやすくなるかもしれません。

3.まとめ

CAD業界の将来性や待遇、CAD業界でパート・アルバイトとして働く方法などをご紹介しました。パート・アルバイトのCADオペレーターは、主婦や育児中の方も生活と両立させやすく、資格がいらないため未経験でも挑戦しやすい職種です。興味を持った方は、CADオペレーターとして働くことを検討してみてはいかがでしょうか。