こんな人が派遣会社にモテる!~仕事が来る人・来ない人

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働く前に知っておきたい! 仕事が来る人・来ない人

派遣会社に登録後、たくさん仕事を紹介されたという人もいれば、あまり紹介されなかったという人もいます。この2人の差はどんなところにあるのでしょうか?

やっぱり重要! コミュニケーション能力

答えは「コミュニケーション能力」です。正しい言葉遣いができていなかったり、人の話をしっかり聞いていなかったりするなど、コミュニケーション能力に問題がある人は、派遣会社から「この人を派遣先の会社に紹介して良いのだろうか?」と不安に思われてしまいます。たとえ仕事のスキルがあっても、仕事を紹介してもらうのは難しいでしょう。

では、どんな人が派遣会社から仕事を多く紹介してもらえる(=モテる)のでしょうか?
このコンテンツでは、“派遣会社にモテる”ポイントを中心に紹介していきます。

派遣会社にモテる! 5つのポイント

まずは、派遣会社にモテるポイントを見ていきましょう。

対人関係能力に優れている

「明るく返事ができる」「人の目を見て話せる」「質問の意図をとらえて返答できる」など、対人関係能力に優れている人は派遣会社からも好印象です。いずれも社会人として基本的なことですが、意外とできていない人もたくさんいます。きちんと応対できているかどうか、自分自身を振り返ってみましょう。

社会常識がある

こちらも基本的なことですが、「敬語を正しく使える」「約束を守れる」などが重要です。社会常識を知らないことは仕事をする以前の問題であり、自信がないという方は書籍などで勉強しておきましょう。
また、ビジネスマナーもひと通り押さえておきましょう。ビジネスマナーに関する本も書店に数多く並んでいますので、心配な方は手に取ってみてはいかがでしょうか?

働く目標がはっきりしている

将来就きたい職種ややりたい仕事など、働く目標がはっきりしている人は、仕事の紹介を受けやすいです。職務経歴書にやりたい仕事の経験があれば、より一層高い評価を得られるでしょう。そのためにも、自分のキャリアビジョンを明確にしておく必要があります。
また、面接の際に「何でもやります」と答える人も多いと思いますが、これはなるべく避けたい答えです。どんな仕事を紹介すれば良いのか、派遣会社が迷ってしまいます。派遣会社との面接の前までに、紹介して欲しい仕事をはっきりとさせておきましょう。

希望する給与・待遇とスキルに乖離がない

希望する給与・待遇と実際に持ち合わせているスキルに乖離がない人も好印象です。乖離がないということは「自分のスキルを客観的に評価できる」ということであり、派遣会社としても派遣先の会社に紹介しやすくなります。

就業可能日がはっきりしている

「◯月◯日より勤務可能」というように、就業可能日がはっきりしている人は、紹介を受けやすいです。派遣先の会社は派遣スタッフの受け入れ準備や業務の引き継ぎなどをする必要があり、計画を立てるためにもあらかじめ就業可能日を知っておきたいと考えています。そのため、派遣会社への登録や担当者との面談の際には、できるだけ就業可能日を明らかにしておきましょう。

仕事を紹介してもらう3つのポイント

派遣会社にモテるポイントを学んだら、実際に仕事を紹介してもらう際のポイントも押さえておきましょう。

「短期」「急募」の仕事を受けてみる

工場の仕事などは、急きょ働き手が大勢必要になることがあり、短期・急募の募集が行われます。このような募集は新規登録者にも連絡が届きやすく、仕事を得やすいです。直近で仕事の紹介がない場合は、これらの仕事を受けてみるのも良いでしょう。

面談する時点でやりたい仕事を明確にしておく

「なんとなく仕事があったら良いなあ」といった感覚で、派遣会社の人と面談する人も多いかもしれません。しかし、派遣会社が募集している求人をあらかじめ調べておいたり、やりたい仕事内容をある程度事前に決めておいたりし、面談の時点で「この仕事をやりたい」と派遣会社の人に伝えることができれば、すぐに仕事の紹介に結びつく可能性が高まります。
派遣会社としても、応募者のやりたいことが明確になっていた方が、派遣先の会社を紹介しやすいです。

面談時の身だしなみ、言葉遣いは正しく

派遣会社としては、大切なクライアント(派遣先)に人材を紹介するわけですから、紹介に値する人材を優先したいと考えます。そのため、面接時に担当者が「印象が良くない」と感じてしまうと、仕事を紹介してもらえる可能性は低くなります。派遣会社との面接時も油断することなく身だしなみや言葉遣いに注意しましょう。

これをやったらブラックリスト入り!? 注意すべき7つのポイント

派遣会社には「ブラックリスト」が存在すると言われています。仕事をする上で問題のある人を登録しておくもので、一度登録されてしまうと、状況によっては一切の仕事の紹介がなくなってしまうケースもあります。では、どういう人がブラックリストに登録されるのでしょうか? 以下で説明していきます。

契約期間内に突然仕事を辞めてしまう

派遣社員は3カ月など一定の定められた期間で就業し、契約期間が終了するごとに契約の更新を行います。まれに契約期間内に突然仕事を辞めてしまう派遣社員がいますが、これを行ってしまうと即ブラックリスト入りです。なぜなら、人材を紹介した派遣会社の責任が問われ、派遣先の会社との取引がなくなってしまう可能性があるからです。

借り物などを返さない

契約終了時に、派遣先の会社で支給された入館証などの備品を返さない人がいます。入館証はセキュリティ上非常に重要なものであり、契約期間が終了した部外者が入館証を持っていること自体問題です。派遣先の会社への迷惑となりますので、ブラックリストに載ってしまいます。

派遣先で問題行動を起こす

これも常識的に考えればわかることですが、派遣先の会社で「指示者の命令を聞かない」「同僚に文句を言う」などのトラブルを起こした場合も、ブラックリストに載せられてしまいます。派遣先の会社で働く際は、「派遣会社の代表として派遣されている」ということを肝に銘じて行動することが求められます。

休みや遅刻、早退が多い

本当に体調が悪い場合は休むことは仕方がありませんが、1カ月の間に複数回休みがあるようなら要注意。複数の派遣先でこのような働き方をしてしまったなら、ブラックリスト入りは避けられないでしょう。
遅刻や早退の多さも見られています。遅刻や早退をしてしまうと、できなかった分の仕事がほかの人に回ることになり、派遣先の会社へ迷惑を掛けてしまいます。

長続きしない…

派遣社員は、契約の切れる1カ月以上前に更新の意思確認をします。その際、1回目の更新で断ってしまうと、派遣会社から「このスタッフは続かないのかも」と判断されてしまいます。一般的には、1つの派遣会社から紹介される仕事で、初回の契約更新を2回(2社)断った場合は、以後は仕事の紹介をされなくなっていくと思っておいた方が良いです。

派遣先に契約を打ち切られてしまう

派遣先の会社の評価が著しく低く、契約打ち切りになってしまう人は、ブラックリスト入りの可能性も高くなります。評価が下がる理由として「職場で嫌われている」「社会的なマナーがなっていない」「遅刻や早退が多い」などが考えられます。派遣会社の事前評価として、どんなにスキルが高く、やる気があっても、いざ契約打ち切りになると、その時点で「人間的に問題がある」と派遣会社に認識されてしまうため、以後の紹介がされにくくなります。

電話や文句が多い

仕事の相談を派遣会社にすること自体は問題ありません。しかし、仕事の悩みを頻繁に電話してくる人や、「派遣先の◯◯さんが嫌い」「職場が家から遠い」などの文句ばかりを言ってくる人は“扱いづらい人”と認識され、ブラックリスト入りしてしまいます。

いずれも仕事のキホンです

派遣会社から仕事を多く紹介してもらうためのポイントや、ブラックリスト入りしないためのポイントを紹介しました。いずれも共通して指摘しているのは、働く上で基本的な心構えばかりです。もし、自分がモテていないと思う方は、これを機に自分の働く姿勢を見直してみてはいかがでしょうか?